この記事は、世界最高峰のボディービル大会であるラベガスで開催されたミスターオリンピア2019メンズフィジークの結果を速報しています。
この記事では
- オリンピアの簡単な振り返り
- 2019年のメンズフィジーク参加者紹介
- 2019年の結果のご紹介
筆者
やはりIFBBプロの選手は大きかったね
スーパー鹿マン
かっこよかった!
筆者
では早速目次から見ていこうか
オリンピアについて、プレジャッジの様子(動画)、参加選手の紹介、そして本大会の結果をご紹介させていただきます。
オリンピアってなにをする大会なの?
ミスター・オリンピア(Mr. Olympia)は、世界で一番大きなボディービルとフィジークの団体であるIFBB(アイエフビービー)によって毎年開催される
国際的な美しい(筋肉美)を競う大会のことです。日本にもJBBFやNPCJなどのボディービル団体がありますが、世界中のボディービルだの憧れでプロ・フィットネス・やボディビル界の最高峰とされています。
今ではニューヨークではなく、真反対側の西海岸に近いネバダ州(ラスベガス)で開催されているわけですね。
今は毎年ラスベガスで開催されていますが、最初の大会はニューヨーク州ののブルックリンで開催れたことが発端です。ブルックリン音楽アカデミーにて1965年9月18日に開催されたそうです。
創始者は、今の大会の名前にもなっているジョー・ウィダーさん
プリジャッジ(予審査)の様子
これだけでも鳥肌が立つほどみんな美しい筋肉ですね。これがプロの世界かと毎回驚きます。
ウィニングセレモニーの様子
素晴らしいですね。間違いない結果だったと思います。私が見た中でもTOP3は最高の体だったです。
【結果速報】オリンピア2019 / メンズフィジーク結果
- レイモント・エドモンズ / Raymont Edmonds
- アンドレ・ファーガソン / Andre Ferguson
- キロン・ホールデン / Kyron Holden
- ブランドン・ヘンドリクソン / Brandon Hendrickson
- ライアン・テリー / Ryan Terry
スーパー鹿マン
なにが起きたんだ!
筆者
昨年優勝したブランドン選手が4位は驚いた!
スーパー鹿マン
一人ひとりの体が見たい!
1位 レイモント・エドモンズ
Raymont Edmonds
昨年2018年の大会において2位を獲得していたレイモント選手、本当におめでとうございます
スーパー鹿マン
美しいの一言だな
筆者
そうだね。下半身と肩幅のギャップが素晴らしいね。オリンピア2019メンズフィジークの結果に正にふさわしい選手だね
2位 アンドレ・ファーガソン
Andre Ferguson
スーパー鹿マン
腹筋の隆起がすごい
筆者
そうだね。腹筋はオリンピア2019の中で1番好みだったな。
3位 キロン・ホールデン
Kyron Holden
スーパー鹿マン
バランスがとってもいいね
筆者
私もそう思った。さすが2019年でオリンピア3度目の出場で美しい仕上がりだね。
4位 ブランドン・ヘンドリクソン
Brandon Hendrickson
スーパー鹿マン
正直彼が3位になっても驚かないね
筆者
そうだね。さすがオリンピア2018年の王者だね。
5位 ライアン・テリー
Ryan Terry
スーパー鹿マン
ケニーが1番すきな選手だよな
筆者
イギリス出身のテリーはジムシャークの宣伝のときにめっちゃかっこよくて好きになったんだ。やっぱり今回も格好良かった
【参加者】オリンピア2019 / メンズフィジーク
下記のリストは、海外のブログのフィットネス・ヴォルトを参考にさせていただいております。
デーン・バラビス(アメリカ)/
Dean Balabis
ヤッサー・フェルナンド・チャラ・ブランドン(コロンビア)/
Yasser Fernando Chala Blandon
ジョージ・ブラウン(アメリカ)/
George Brown
ブワン・チャウハン(カナダ)/
Bhuwan Chauhan
ジュリアン・コリー(カナダ)/
Julian Colley
カルロス・デオリヴェイラ(ブラジル)/
Carlos DeOliveira
レイモント・エドモンズ(アメリカ)/
Raymont Edmonds
アンドレ・ファーガソン(アメリカ)/
Andre Ferguson
ザヴィサス・ガイデン(アメリカ)/
Xavisus Gayden
アンソニー・ギルケス(アメリカ)/
Anthony Gilkes
キロン・ホールデン(アメリカ)/
Kyron Holden
アハメド・アブドゥル・ジャリル(エジプト)/
Ahmed Abdul Jalil
オンドレ・クモスタック(チェコ共和国)/
Ondrej Kmostak
ジョセフ・リー(アメリカ)/
Joseph Lee
コリー・モーリス(アメリカ)/
Corey Morris
カール・プレセンデュ(アメリカ)/
Carl Presendieu
ラムセス・ラムス(スペイン)/
Ramses Rams
アラヤ・サファイエ(アメリカ)/
Arya Saffaie
アキーム・スコット(アメリカ)/
Akeem Scott
スルクァ・シャバズ(アメリカ)/
Suruqah Shabazz
ライアン・テリー(イギリス)/
Ryan Terry
キマニ・ヴィクター(カナダ)/
Kimani Victor
アンソニー・ウッズ(アメリカ)/
Anthony Woods
ブランドン・ヘンドリクソン(アメリカ)/
Brandon Hendrickson
歴代の優勝者
下記が歴代オリンピアの優勝者たちです。
2018 | Brandon Hendrickson |
2017 | Jeremy Buendia |
2016 | Jeremy Buendia |
2015 | Jeremy Buendia |
2014 | Jeremy Buendia |
2013 | Mark Anthony Wingson |