店舗数が書いてあるブログが見つからなかったため
2018年7月現在の24時間系フィットネスを店舗の数順で並べてみました。
東京都内の24時間系フィットネス一覧
これ並べて見るとエニタイムが都内にいかに多くあるかわかりますね。
ジム名 | 数 | 料金 |
エニタイムフィットネス (サイト) |
139 | ¥6000- ¥8900 |
JOYFIT24(サイト) | 71 | ¥6000- ¥8500 |
FASTGYM24(サイト) | 59 | ¥8100 |
MEGALOS(サイト) | 13 | ¥7255- ¥12000 |
ワールドプラスジム (サイト) |
8 | ¥8000 |
ジムスタイル24(サイト) | 4 | ¥6600- ¥6800 |
スマートフィットネス (サイト) |
3 | ¥6500- ¥7000 |
Fit&GO(サイト) | 1 | ¥7980 |
これ並べて見るとエニタイムが都内にいかに多くあるかわかりますね。
エニタイムフィットネス
都内にエニタイムフィットネスの店舗が100を超えているとは思ってもいませんでしたので正直驚きました。
エニタイムフィットネスが日本に初上陸したのが今から8年前の2010年11月のことです。当時、10年で300店舗に増やすと公約していたのですが、なんとたった8年300店舗を達成したようです。今は、どこにいってもエニタイムがあるおかげで出張にいってもトレーニングに穴があかないのでとても重宝しています。
筆者ももちろんこのエニタイムフィットネスの会員です。
2018年1月 国内300店舗を突破いたしました。
過去にエニタイムに入会するときに損しない方法を書いていますので、これから入会を迷っている人はぜひ読んでみてください。
JOYFIT24
公式WebサイトのURLには赤ジョイと書いてあるとおり。通称:赤ジョイ
サイトのURL → https://joyfit.jp/akajoy/
2012年にスタートした24時間系のジムです。今は打倒エニタイムの勢いで、エニタイムがカバーしていないところを集中的に出店しています。都内にも71店舗あるので見たことがある人も多いのではないでしょうか。
FASTGYM24
大手フィットネスジムのティップネスが運営する24時間系フィットネス。2014年 3月、1号店のがエニタイムフィットネスより3年遅れてで出店しました。
こちらもJOYFIT24やエニタイムフィットネスにかぶらないように出店してるようです。
エニタイムにはない強みとして税込14,364円を支払うと、通常のティップネスとクロスフィットも使えるようになるようです。
余談ですが筆者はエニタイムに入る前はティップネス会員でした。渋谷のクロスTOKYOは施設が良く、ギンギラギンの室内でテンションも上がるため、一度、体験をしてみるといいかもしれません。
MEGALOS(メガロス)
前の3つの24時間系ジムと比べると知名度はグッと落ちますが、実は超大手の野村不動産系の会社が運営するフィットネスジムです。
メガロスになる前の旧称はデイオス24で、最近になってブランドを統合してメガロスにしたようです。まだGoogleマップなどでは旧称のデイオスが引っかかるので。少し混乱してしまうかもしれません。やはりお伝えしたとおり、知名度も低く、まだ店舗数13店舗しかないため、家の近くに上記3つがない場合は入会してもいいかもしれませんが、エニタイムのように「どこにいってもある」「どこにいってもジムにいける」という環境は手に入らないはずです。
こちらもJOYFIT24やエニタイムフィットネスにかぶらないように出店してるようです。
エニタイムにはない強みとして税込14,364円を支払うと、通常のティップネスとクロスフィットも使えるようになるようです。
余談ですが筆者はエニタイムに入る前はティップネス会員でした。渋谷のクロスTOKYOは施設が良く、ギンギラギンの室内でテンションも上がるため、一度、体験をしてみるといいかもしれません。
ワールドプラスジム
しらべてみると意外と良くて驚いています。まずはタオルは持参しなくてもすべて無料で貸し出してくれます。これはかなり高ポイント。さらにウォーターサーバーも無料ですので高ポイントです。
エニタイムフィットネスと同じようにフランチャイズ形式で広めているため、驚くほど出店の速度が早いです。今年の2018年7月/8月/9月だけでも8店舗もオープンしています。
まだ全くわかりませんが、このハイペース出店を維持することができれば、もしかすると数年でエニタイムに追いつくこともできるかもしれませんね。
Fit&GO
店舗数では断然他のジムに負けていますが、実は筆者が一番熱い眼差しを送って期待しているのがこのファミリーマートが経営する24時間系フィットネスのFit&GOです。
エニタイムのライバルは赤ジョイでもFASTGYMでもありません。実はこのFit&GOです。
売上規模がでかいファミマ
ファミマの純利は219億円もあります。今はノウハウはないかもしれませんが、体力も出店ノウハウも、あとは土地もすべて抱えているので、強くないはずはありません。
さらには、ほかの24時間系と違うところはパーソナルトレーニングと抱きかかえで販売しているため、一人ひとりの単価を高く抑えているため、利幅が大きい店です。余談ではありますが、これから2023年にかけてファミリーマートがジムを都内に300店舗作っていくと公言していますので、エニタイムがガチンコで勝負をするならばまさにファミマが宿敵になることでしょう。
ファミリーマートはフィットネス事業に参入する。1階がコンビニエンスストア、2階にスポーツジムといった併設店舗を全国展開する。2018年2月にも東京都内に1号店を出し、5年後をめどに300店に拡大する。