1ヶ月ほど前に、
共通の会社のお仕事のつながりで
たまたま松山さんに出会い、
今年の2018年10月に
代官山にジムをオープンしたということで、
お誘いをうけ、
体験レッスンに言って来ました。
もちろん私もこういう
ブログを運営しているため、
フィットネスブロガーとしての血がうずき、
間髪を入れずお願いをして
体験レッスンを受けさせてもらいました。
この記事では、
その時に感じた私の正直な感想を
書かせていただきました。
これは私が代表の松山さまに
お願いをして書かせて頂いた記事です。
※この記事はステマではなくお金が一切受け取っていない取材です。私の感じた事と取材で得た情報を織り交ぜながら、実際に思った感想を書かせていただきました。
ジムの環境について
ジムの場所
クリックするとGoogleマップを開きます。
さて、距離ですが、
代官山駅からジムまでは
ゆっくり歩いてもかかって
5分くらいの場所でした。
近くにコンビニもあるため
飲み物もゆっくり買えるので、
事前になにか買いたい人には
最高の立地だと思いました。
ジムの外観はこんな感じです。
この奥から上に上がると
4階にkeeepがあります。
着替えはある!
気合を入れて着替えを持っていきましたが、用意してくださっていて、そちらを着させてもらいました。面白かったのが予想以上にピッタリしたサイズの服でした。担当してくださった代表の松山竜樹さんいわく、からだ線が分かる方が歪みをよくわかるそうです。
部屋の雰囲気
部屋は光が一杯に差し込むマンションの一室でした。全面ガラスが大きいため、しっかりと光が入り清潔感もあってこんな場所に自分のジムがあったら嬉しいなと妄想してしまいました。
体験の内容
ヒヤリングがしっかりしていた
びっくりしたのが、ヒアリングがしっかり長くとってくださること、用紙記入をしてから細かくヒヤリングをしていただきました。
今困っていることや、カラダの痛い部分など、私の場合はぎっくり腰持ちなのでそこをどうにかしたいと伝えたところ、非常に細かく、筋肉の作りから、カラダの動きまでを教えていただきました。
タブレットで撮影をする
ヒヤリングの他に私が感動したのが、エクササイズの前に、専用のタブレット端末を使った撮影です。これでカラダの歪みや痛い部分などが手に取るようにして分かるようです。そしてエクササイズ後に、どのくらいカラダが変わったのか、どのくらい前屈ができるようになったのか、腕がしっかりと上がるようになったのか比較をしてくださいました。
「じっくり効く」を中心に教えてくれた
私は普段からウェイトトレーニングを知ているため、自重していないため、こんなにも自分の体重やチューブ、そしてバランスボールで、全身にジワっと効くことに驚きました。気づいたら必死になって全身のバランスを取ろうとしていたため、額に汗が滲んでいました。
もし運動を普段していない人でも、知ている人でも、筋肉に本当に効く動きを松山トレイナーは教えてくれるため、楽しめるはずです。
翌日にいい感じに筋肉痛
恥ずかしながら私は腹筋の運動をウェイトトレーニングで行っていませんので、それを見抜かれてしっかりと正しいプランクを何種類も教えてくださり、しっかりと筋肉痛になっていることを感じしました。
keeepはどんな人にマッチするのか
keeepは普段運動をしていない人に私はオススメしたいと思いました。運動していない人は忘れがちなフィットネスの楽しさや大切さを思い出さしてくれる存在だと思います。
松山さんは決して追い込んだりはせず、私に気づかせるという、すこしコーチングに近い部分を感じました。
下記に取材をした内容が書いてありますが、松山さまはトレーナーと顧客の関係性をとても重んじており、精神的なケアを特に重んじていらっしゃいます。
運動を嫌いな人でも、このジムや松山さんの魅力に気づいて運動自体を好きになって「気づいたら痩せている」ような状況に持っていってくれるのではないかなと思いました。
松山竜樹さんへのインタビュー
トレーニング終わりには、松山さんは、現在プライベートジムのkeeepを運営してらっしゃる責任者であり、第一線で働くパーソナルトレーナーでもあります。なぜパーソナルトレーニングジムのkeeepを設立したのか今回はお話を伺いました。
太っていた子供時代
松山さんの子供時代は、活発で跳び箱や器械体操を行っていたそうですが、あだ名がサモハン・キンポーと呼ばれるほど太っていたそうです。ただ、体型を理由に”いめじ”を受けたりりあなく、むしろ自分の体型にも不満はなく、太っていることやハンデに思ったことはなかったそうです。
体型に更に多きな変化があったのが、中学生時代だそうです。ご両親の仕事の関係で当時住んでいた埼玉から2年間ほど北海道に転勤になり、松山さんも北海道についていき、その北海道で過ごしす2年間の間に、なんと20kgも体重が増えてしまったそうです。2年後に埼玉に帰ってきたときに言われた友人からの第一声の「お前太ったな!」が印象にまだ残っているようでした。
太っていることに気づく
松山さんは小学校、中学校とご自身の体型についてあまり気にしていなかったようですが、当時高校に入ったばかりの松山さんは、通学途中に、見知らぬ他校生に体型を理由に馬鹿にされ上、暴力を振るわれたことに衝撃をうけ、ここで反骨心からダイエットを決心したそうです。
自己流のダイエット
ダイエットを決心したものの、当時は知識もなく、夜ご飯を抜くなど自己流のダイエットを繰り返していたそうです。案の定、体重が落ちるはずもなく、痩せるはずもなく、上手くいかずに、ついに何日感も断食を行うという自己流の荒業でなんとか痩せることに成功したそうです。
リバウンド
一回目のダイエットでうまくいってしまい、そこから安心て前の食事に戻して、リバウンドをして、断食を繰り返す。さらにはいきなり何キロも走るような無理をする習慣を何度も繰り返したそうで、一番痩せた時には、女性に間違われるほど痩せたそうで、カラダに相当な負担をかけたいたことになります。
本人は、行ったり来たりの繰り返しに無駄を感じ、ここから痩せる仕組みや運動について、しっかりと向き合うようになったそうです。
大手ジムのスタッフでアルバイト
太って痩せての繰り返しの習慣を立つべく、松山さまは、まずはカラダについて詳しくなるため、大手のジムのスタッフとして働き始めます。最初は研修の日々だったそうですが、実際にお客様と接するようになり、スタッフとしてだけではなく、認定資格を取得し徐々にトレーナーとして実践経験を積んでいったそうです。
大きな負傷
ジムのトレーナーとしては十分に経験を積んだ松山さんでしたが、ご自身の重度のぎっくり腰によって多きな転機を迎えます。ブロック注射を打ち動けるようになったものの、もしかするとまた動けなくなるかもしれないという恐怖感と、ウェイトトレーニングや有酸素だけの運動だけであ、痛みや恐怖を取り除くのが難しく、そこで初めて整体の存在意義を強く感じフィットネスに加え、整体について真剣に学びだしたそうです。
本質との葛藤
大手のジムから独立したインストラクターとして働きながら。整体院に転向し3年間キャリアを積んだそうです。その整体のつながりで美容整体を知り、さらに美容整体のをメインに行う職場で2年間美容整体について学んだそうです。
ただ、松山さまは、スポーツトレーナーの経験が長かったため美容整体の小顔や痩身が一過性でありことを知っており、本質的に痩せるには美容整体ではできないと、葛藤があったそうです。
心理学との出会い
松山さんがある時、すごく良いカラダだけど維持が大変でしょを知り合いに褒めてもらったときに、素直に喜べず「努力なんてしていないんだけどな」と強い衝撃を受けたそうです。そこで、松山さんが気がついたことは、ダイエットは小手先や知識だけではなく、運動やストレッチそして栄養についてのことを好きになってもらう事自体が大事なんだと、本質を発見したそうです。そこから、行動心理学を勉強し、どうやったらフィットネスを好きになってもらえるのか、習慣化するにはどうすれば良いのか、お客様に努力と感じさせない負荷や塩梅の研究を深く行っていくことになります。
Keeepの由来
自分の経験したリバウンドを他の人にも経験してもらいたくなく、コミットさせて、短期で追い込んで結果を出して痩せる方法ではなく。ストレスを貯めずに自分のできる範囲でフィットネスを好きになってもらうことを 重要に考えているそうで、まさに、この「keeep」の名前の由来は、20年の経験とマインドセットが詰まった名前であり、気づいたらキレイになっていたという意味がこもっているそうです。
同じ思いで驚いた
聞いているうちにものすごく熱くなってしまいました。私自身、高校生のころものすごく太っており、77kgの体重をたった3月から9月までの6ヶ月で57kgにしたことがあります。もちろんその時は、知識もなかったため、松山さんの若い頃を同じで、無理なダイエットでした。夏休みが空けて、学校に行くと、そして今まで見向きもしなかった周りの女子の同級生が急に話しかけてきたり電話番号を聞いてきたり衝撃を受けました。「結局見た目か!」その後は自信もついて、さらに楽しく高校を過ごすことができましたが、こんな風に自分の体重やちょっとたるんで来たなと持っている人は、ぜひ、keeepを訪れて見るべきだと思いました。ただしい知識を毎回教えてくれるだけでなく、松山さんは決して諦めたりしません。ケアもしっかりしてくれるトレイナーです。
もし、体験に興味があるかたは
下記よりお問い合せをどうぞ