IFBBプロのカードを取得するために、オリンピア・アマチュア・ラスベガス 2019のコンテストに向け多くの選手がラスベガスへ飛び立ちました。
【プロ戦】オリンピア2019 メンズフィジークの速報は下記からどうぞ
(未完成掲載)
【未完成掲載】オリンピア・アマチュア・ラスベガスの2019結果の速報は下記からどうぞ
当ブログ記事の末期にリンクを掲載しています。
この記事ではオリンピアがどんな集まりなのか自分も来年は行けるのか?どのくらいお金がかかるのかなどがよく分かります。
昨年のミスター・オリンピア・アマチュア・ラスベガス2018の様子は下記から見ていただけます。
- オリンピアのアマチュアに出場する日本人選手に興味がある
- エドワード加藤選手とカネキン(金子駿)選手が気になる
- そもそもオリンピアの大会ってなに?なにがあるの?
- 自分でも行ってみたいけどどのくらいお金かかるの?
- 英語がわからなくてもいけるのか?
- オリンピアってどんな集まりなの?
- どのくらいすごいものなの?
- 今からでも行けるのか?間に合うのか
- オリンピアを見に行く予算はどのくらいで?
- 一番安い航空券はどうすれば手に入るのか
- ホテルはどこを取ればいいのか?
なんでそもそもラスベガスなの?
- 世界一宿泊施設が充実している※
- ハブ空港の国際空港であるLAXやSFOと近いので乗り継ぎが楽
- 最大のコンベンションセンターが揃えられている
※ラスベガスには現在70以上のホテルが立ち並び、総客室数は約13万室といわれています。
開催する側もホテルを準備したり、近くで食事が取れる施設を案内しなくても
すでにもてなすスペースが無限に広がっているから、
両者にとって、「楽」ということです。
JETRO(海外進出を支援する団体)のWebサイトではその一覧が見れます
世界の見本市・ラスベガス ― 米国(J-messe)
ラスベガス ― 米国
なぜカネキンとエドワード加藤はこの大会に出るのか
両者とも前日である2前にラスベガス入している様子ががInstagramに掲載されていました。
二人は、このミスター・オリンピアの中でもアマチュアの部門に出場されるということです。
このアマチュアの大会に出場する意味ですが、
この大会は普通の大会ではなく、
IFBB(世界一大きなプロのボディービル団体)が主催する世界最大規模の大会です。
一定の成績を収めると、「IFBBプロ」としての称号をもらうことができる
超特別な大会でもあります。
そのプロカードという称号をもらい、さらに一定の条件をクリアすると
またこの舞台に戻って、プロ戦を戦うことがきるのです。
オリンピアってどんな集まりなの?
ミスター・オリンピア(Mr. Olympia)は、世界で一番大きなボディービルとフィジークの団体であるIFBB(アイエフビービー)によって毎年開催される
国際的なボディビル大会のことです。世界中のボディービルだの憧れでプロ・フィットネス・やボディビル界の最高峰とされています。
- IFBBが開催する大会
- 世界で一番大きい大会
- ボディービルのプロ大会がある
- フィジークのプロ大会がある
- プロになるためのアマチュアの大会がある
- 世界からフィットネスメーカーが集まり展示会をする
- 空手などの大会もやっている
上記はかなりざっくりとしたものですが、プロの大会とアマチュアの大会があります。
誰もがプロの大会に出られるわけではなく、このアマチュアの高いで一定の条件を満たす(勝った)人のみがプロカードをもらうことができます。
今の所、フィジークという分野でプロの資格を持つのは
5名だけです。
ちなみに筆者の先生でもある竹本プロはその日本人の中で1番最初に
このプロカードを取得した人でもあります。
このオリンピ・アアマチュアラスベガス2018でに出場した方です。
インタビューは下記からどうぞ
まずはオリンピアの映像で見ていただけると分かりやすですが、下記は2018年に行われたオリンピアのエクスポの様子です。
ミスター・オリンピア2019の開催場所
ラスベガスにあるコンベンションセンターという場所で行われます。
ラスベガスについても場所を把握しましょう。
ホテルを間違えると死ぬほど遠い
ラスベガスでホテルを選ぶ際には本当に気をつけなければいけません。
アメリカは基本的に車社会です。
ラスベガスも例外ではなく、正直車がないとかなりの時間
30分〜50分程度は歩くことを覚悟しないといけません。
わかりやすく見てみましょう。
ラスベガスで有名な場所といえば
オーシャンズ11(イレブン)に登場する名シーンです。
上記はベラッジオというホテルで
ラスベガスのストリップと呼ばれるど真ん中にあります。
ラスベガスの一番栄えているメイン通りのこと
もう感の良い方は気づいていると思いますが、
そうなんです。メチャクチャ遠良いです。
タクシー代を気にする方や、足がない方などは
かなり歩くことになりますので、
オリンピア目的で行く場合は
コンベンション・センターの近くでホテルを探すべきです。毎日2時間あることになります。
オリンピアに行きたい人の費用感
来年は自分もオリンピアに遊びに行きたいみたい!という方はいらっしゃると思います。
まずはオリンピアのチケット代金は抜いてどのくらいかかるのか見てみましょう。
丁度オンシーズンなので今は調べたらどのくらいかかるのでしょうか。
ラスベガスまでの旅費
明日からオリンピアですので、現在のリアルな値段が反映されています。
大体このくらいだと考えておけばいいでしょう。
ホテルはコンベンション・センターの真横にある一番安いところ選んでみました。
もっと高級なところを選べばいいホテルになりますが、値段も1.5倍〜2倍になるので
それを考えて置くといいかもしれません。
- 飛行機代
- 宿泊代
上記で大体一番安くて、17万円〜20万円ほどと思っておけば良いかもしれません
今は4日間に設定していますが、もっと短い3日の方はさらに安くなる可能性もあります。
食事代や交通費
ラスベガスで食事も安くはないので
- 交通費 30ドル
- 食事代 300ドル
- チップ 50ドル代金
かなり多めに見積もって380ドル(4万〜5万円)だと思えばOKだと思います。
食事はあまり我慢しないでこの金額くらいだとおもわれます。もっと激安にしようと思えば半分位の金額にはなります。
交通は、空港からUBERを使うことを想定しております。
オリンピアアマチュアを観戦すつためのチケット
オリンピア・アマチュア・ラスベガス2019を観戦するには渡航費だけではなく、
しっかりとチケットも買わないといけません。
一番前の方の席で150ドル(18,000円)くらいです。後ろの方だと78ドル(8500円)ほどで見れますが、
どうせカメラでとりまくると思うので前にしたほうが得だと思います。
必ずこのチケットで合っているか再度確認してください
ミスター・オリンピア2019の結果速報
下記はオリンピアの結果速報を掲載しています。