- カラダがだらしなくなってきた
- ダイエットを始めたい
- 何から始めればいいか分からない
- ただ痩せるだけだと嫌だ
ダイエットにはたくさんの方法があります。
- 食事制限・ダイエット
- ランニング・ダイエット
- レコーディング・ダイエット
これに限らず、本当に様々なものがあります。
もちろん、真剣に始めようとすれば、それぞれ素晴らしい成果を上げると思いますが
下記の2点において私はお尻や太もも周りを鍛えることを進めます。
動画で見るお尻を鍛えるメリット
(たまに真面目なことを言ってくれるネックさん)
- お尻の筋肉を発達すると魅力的に見える
- カラダの中で大きい筋肉はお尻のあたり
- 筋肉が増えると基礎代謝が上がり痩せる
- スクワットは唯一、心肺が鍛えられる
上記を噛み砕いて説明すると
・魅力的に見せるのにも、
・痩せるのにも、
・痩せやすさ維持にも、
・スタミナをつけるのにも、
お尻付近の筋肉を鍛えると
素晴らしい効果がいろいろあるということです。
お尻の筋肉を発達すると魅力的に見える理由
お尻を鍛えると魅力的に見えると言われますが、これには科学的根拠があると言われています。
Dr. Lewis said that a 45-degree curve allowed women to search for food later into their pregnancies and continue to have children without injuring their backs.
Women without these curved spines would barely be able to move while pregnant, he added, as a spine without such a curve increases the pressure on their hips by almost 800 percent.
So it seems that the primary reason men are always on the lookout for big butts is that they are subconsciously associated with extensive procreation and increased activity during pregnancy.
筆者による上記の意訳
デイビッド・ルイス博士は脊柱から45度を保って妊娠後期まで食べ物を探し続ける場合は背中を負傷する確率が低く子供を生み続ける。さらにこの形を持っていない(曲がっていない)背骨を持っていない女性は妊娠中に動かなくなってしまい股関節の圧迫を8倍も増加させる。だから男性は45度に保てる大きなお尻を無意識のうちに探している
お尻が出ている方が魅力的かどうか
下記が検証している画像です。
画像はデイリー・メール(英語記事)という、ニュースサイトから引用した画像ですが、こう見ると、確かにこのように「傾斜+少し大きめのお尻」のほうが、左のフラットな身体よりも健康的に見えると言う人が多いとおもいます。
カラダの中で大きい筋肉はお尻のあたり
上半身の筋肉と下半身の筋肉では、実は下半身の筋肉のほうが大きいのです。
筋肉の大きさのランキングは下記の通りです。
- 1位:大腿四頭筋(1913㎥) ※太ももの前
- 2位:大殿筋(864㎥) ※おしり
- 3位:ハムストリングス(776㎥) ※太ももの裏
引用元:まめパンチのブログ
上記の順位を見てわかりにくいですが、人間の体の全ての筋肉100%として
上記の3つだけで、なんと全筋肉の50%以上の割合を占めるています。
さらに上記以外の細かい下半身の筋肉をプラスすると、
筋肉量は、全身の60%にもおよびます。
筋肉が増えると基礎代謝が上がり痩せる
以前の記事で筋トレをすると基礎代謝が上がり結果として痩せると書きましたが、
まさに、このお尻の筋肉は最短ルートです。
100Kcalを上げれば、なんと5kgも自動的に痩せることができます。
小さななカラダのパーツを鍛えるよりも
筋肉量が圧倒的に多い、お尻と太腿周りを鍛えることで
簡単に基礎代謝を上げることができます。
スクワットは唯一、心肺が鍛えられる
筋トレの中でも、1番、呼吸が激しくなり、さらには心臓の鼓動が早くなる
種目はウェイトと取り入れたスクワットです。
以前トレーナーの肩に、筋トレの中で唯一心肺機能の強化に貢献できるのは
スクワットだと力説してくださいました。
心臓の鼓動が早くなれば有酸素と同じ効果がありますので
直接的に、筋トレで痩せられるメニューということです。
お尻周辺を鍛えよう
大腿四頭筋、ハムストリング、大殿筋この3つを鍛えることで
基礎代謝や心肺機能の強化がされて、結果的に痩せることに繋がります。
本気で痩せたければ、下半身の特にお尻周りを鍛えながら、食事のコントロールをおこたらないこと!